マタニティブルー
わたしの場合は変わっていました。
一般的なマタニティブルーといえば
健康な子どもが生まれてくるだろうか?
ご主人との仲
経済的な問題
ご自身の母親としての立場や資格などを
お悩みになると思います。
わたしはノンフィクションが好きで
子ども人身売買などの
情報を集めすぎて
なぜかお腹の子を
その子たちの状況に被らせてしまい
ブルーになっていました。
完全なコジツケというか暴走ですが
当時は
特に夜寝る前などに
その子たちの状況に 陥ったらどうしようと
考えたりしていました。
マタニティブルーは
ホルモンバランスのせいで
気持ちが鬱のようになるそうですが
今、考えると
無謀な出産&育児なので
もともと悩みが できにくかったのかもしれません。
ちなみに
わたしがイチバン衝撃を受けた作品は
レンタルチャイルド―神に弄ばれる貧しき子供たち (新潮文庫)
- 作者: 石井光太
- 出版社/メーカー: 新潮社
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石井公太さんの本はいろいろ読みましたが、
今はちょっと強すぎて読めなくなってしまいました。
でも この情報のおかげで
わたし自身が
しっかりと子育てができるのかもしれません。