44歳シングルマタニティー、そしてシングルマザーになる!

43歳で妊娠がわかり、結婚もせず、両親も他界しているので金銭的に頼る家族もいません。そんなわたしが生まれてくる子のために成長し、現職じゃない職種でがんばり、目標はマンションを購入!

ソーシャルワーカーさん

シングルマタニティと

わかった時点で

産院がソーシャルワーカーさんを準備してくれました。

 

通常の検診が終わり

「この後ソーシャルワーカーのところへ行ってください。」と

いきなり言われました。

聞いたことがあるワード

ソーシャルワーカー

でも何をしている人かわからない。

名称から推測して、

たぶん手伝ってくれる人なんだろう

というのが当時の知識でした。

 

行くと

ベテラン感が出ている

少しご年配の女性でした。

わたしの住所から

区のサービスをしっかり調べてくれていて

いろいろ説明していただきました

 

が、です。

如何せんわたしの頭がついていきません。

区や都のサービスを受けたり保健所の方などを頼ると

具体的に何がどう楽になったり

お得なのかが

まったく想像の域から出ず

よくわかりませんでした。

そのときは不安な気持ちが邪魔して

具体的に考えるのが怖かったのかもしれません。

 

「具体的に頭に降りてこないので

 もう1度来てもいいですか。」

と聞くと

ソーシャルワーカーさんは

何度でも!」と言ってくれました。

 

 

 

 

次回までにわたしの区域の保健所の担当の方に連絡して

情報共有とアドバイスのためにいろいろ聞いておくとのこと。 

 

本当にありがたかったです!

 

ちなみにいろいろ話していくと

たくさん出て来たので

5回くらいカウンセリングしていただきました。

 

ちなみにある百科事典によるとソーシャルワーカーとは.............................................

社会福祉の事業に従事する,高度の理論と技術を修得した専門職の総称。一般的に,国家資格を有する社会福祉士精神保健福祉士をさす場合が多いが,資格の有無にかぎらず,その活動領域は医療分野,精神医学分野,福祉分野,教育分野など多岐にわたり,それぞれにおいて呼称はさまざまである。特に保健医療における医療ソーシャルワーカー MSWが知られる。患者・高齢者・障害者やその家族が適切な医療・保健サービスを受けられるように相談窓口となり,心理的・社会的問題の解決や助言,社会復帰への促進・援助,各関係機関との連絡・調整などを行なう。1959年に日本ソーシャルワーカー協会 JASWが結成され,国際ソーシャルワーカー連盟 IFSWに加盟した。

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