44歳シングルマタニティー、そしてシングルマザーになる!

43歳で妊娠がわかり、結婚もせず、両親も他界しているので金銭的に頼る家族もいません。そんなわたしが生まれてくる子のために成長し、現職じゃない職種でがんばり、目標はマンションを購入!

まわりの妊活

まわりの友人知人は

妊活というより不妊治療を始めている。

中には元気に話してくるので

わたしが戸惑っていると

「そんな深刻にならないで。

 わたしの場合は明るい不妊治療で

 いろんな人にフツーに話しているから。」

と気軽に言ってくる。

 

妊活や不妊治療は

これは当事者たちの問題ではなく

周りの人の問題でもあると思う。

周りの捉え方次第で

どうにでもなる。

 

わたしは東京に住んでいるので

オープンにしてもあまり障害はない。

もし結婚して子どもを作らなくても

本人たちのスタイルだと周りが

何も言わなくてもわかってくれる。

 

だけど

わたしの田舎に帰ると

何も知らない第三者が

いろいろ口を出してきて

しばらく子どもを作っていない夫婦がいると

いろいろ言われる。

実はうちの両親も6年子どもができなかったので

苦労したと思う。

家系というのは不思議なもので

うちの弟夫婦も6年できなかった。

そんな因果はよくある話。

なのに、わたしが帰省していたとき

たいして仲良くなかった同級生の男に会い

「お前の弟、種ナシやろ?」と

二言目くらいに言われた。

どついたろか?とも思ったが

レベルが低すぎて返しもしなかった。

 

そんな社会で

わたしの昔の飲み友達は

家一軒分くらいの金を使い

不妊治療をしたと聞いた。

さぞかし

精神的にも辛かったに違いない。

 

タイミング法は自然妊娠だと思うのだが

田舎、都会関係なく

妊活=不妊治療実行中という風潮がある。

妊活は忙しい夫婦などがやるので

この方程式?構図?はおかしいと思う。

 

もっとみんなが正面から理解をしたり

知らなくても変な角度から捉えないように

しなければならない

つくづく感じる。