家族に言う(2)

兄弟の懸念。

それはわたしの金銭感覚です。

わたしは新庄選手並みの金銭感覚で

宵越しの金は持たないタイプです。

下の弟が

おまえ、わかっとか？

育てるだけちゃうぞ、残さなあかんのやぞ！

と。

その通りでございます。

実際今の賃貸も

わたしの年収じゃとても借りれないので

上の弟(公務員)名義です。

これをお願いしたとき

上の弟からも

おまえがどんだけ収入があって

どんだけ出ているのかわからんから

それを明確にしてもらわな、心配で。

と言われましたが、

明確にせず、

もう生活できん！と思ったら

田舎に帰るから

と言って

名義人になってもらいました。

家賃と当時の収入があまり変わらなかったので

正直に言ったら

名義人にはなってくれないと思ったからです。

どうして家賃と収入を同じにしたかと言うと

芸人さんの「収入と家賃」伝説を信じているからです。

どうしても娘と収入面でも上を目指したいんです！

やっぱり、新庄選手みたいですよね。

ちなみに

新庄選手は年俸2200万円もらい、

2000万円の車を買い

200万円で生活しようとしていたところ、

税金の徴収が来て借金したそうです。