44歳シングルマタニティー、そしてシングルマザーになる!

43歳で妊娠がわかり、結婚もせず、両親も他界しているので金銭的に頼る家族もいません。そんなわたしが生まれてくる子のために成長し、現職じゃない職種でがんばり、目標はマンションを購入!

都度の血糖値チェック

何がめんどくさいって

これ!です。


ごはんを食べて

確か2時間くらいしてからの

一連の検査(チェック)です。

 

まず、このペンぼような機械の先に

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この針を刺します。

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針が入ったら指先に当て

ペンをノック式のように押すと

パチン!と音がして指に針穴が開き

血が出てきますよね。

それをこの

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センサーを刺した機械で測定。

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だいたい以下のような感じです。

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写真を撮るのを忘れたので、

ネットからとってきた写真なので

申し訳ないのですが。。。。。

今はセンサーを入れて数値が出る機械も

カラー表示だったりコンパクトだったりするようです。

  

それで、食後毎回数値測っていきます。

記録用紙をもらっていて

初めのころはつけていました。

確か数値は100未満であればよかったと思います。

医者からも

「慣れると、食べた物で

 自分の数値がわかるようになりますよ。」

と言われていました。

数週間続けるとその通り

想定内の数値になり

食後とりあえずはチェックするものの

途中で記録するのをやめてしまいました。

 

それに何がめんどくさいって

朝の忙しい時に

ご飯を食べて2時間後って

本当に忙しい最中です。

私の場合はそのために早くご飯を食べて

学校について授業準備をしながら

測定していました。

他の先生方からは

「何をやっているんだろ?」って

目で見られるときもしばしば。

とにかく授業前のお知らせが始まる前までには終わる、

最悪でも授業の時間にかからないようにと

必死でした

 

そして針もセンサーも使い捨てで

結構なお値段がします。

特にセンサーは汚れたりしたら

使えなくなるので

本当に気を遣っていました。

 

まあ、この年で産もうと思うんですから

これくらいで済んでヨカッタ!

開き直っていましたが

内心は

ビビる気持ち半分、面倒くささ半分でした。