44歳シングルマタニティー、そしてシングルマザーになる!

43歳で妊娠がわかり、結婚もせず、両親も他界しているので金銭的に頼る家族もいません。そんなわたしが生まれてくる子のために成長し、現職じゃない職種でがんばり、目標はマンションを購入!

妊娠糖尿の診察

月曜の午前から13時まで

専門の先生がいらして

診察してくださるシステム。

 

その日はたまたま

初回予約ということで

水曜だったが、

あいにく毎月曜は

Sという学校の授業が入っていた。
(当時の仕事は非常勤講師)

以前

「体調が悪いので、授業はしますが

 添削などはお任せしたい。」と

当日申し出ると

「添削までが契約なので。」と言って

帰らせてくれなかったことがあった。

学校には妊娠のことは言ってあったが、

常勤たちの性質を考えると

あまり望みがなかった。

そのことを伝え、

15時半には来られることを伝えても

対応できないとのこと。

でもこちらも専門職でやっている限り

替えが利かない部分もある。

それに大切な産休前の収入源でもある。

(わたしたちに有給などはない)

そうやって押し問答しているうちに

医者が「赤ちゃんのためですよ。」と言い出した。

そんなのは100も1,000も承知。

わたしだってできることなら

その時間に来院したい!!!

わたしのカルテには

「未婚」「一人親予定」年齢なども記入されているので

医者もこちらの事情は分かっているはず。

なのに、そんなことを言われ

ブチ切れ、学校に電話すると診察を出た。

(あとで もう一度呼ばれることになっていた)

 

学校に電話すると

「考えさせてください。」と当日の担当専任。

そのとき出勤していた非常勤同僚に

すぐLINEで愚痴ったところ

非常勤同僚が「子供になんかあったら責任とれるのか?」と

専任に詰め寄ってくれた。

 

もう一度呼ばれたときは

その日は早く帰られるかどうかわかっていなかったので

担当専任に言われたことをそのまま伝えると

15時なら対応できるようにしてくれた。

 

あとでわかったのだが、

同僚が詰め寄ってくれたおかげで

添削などの授業後の作業は免除されていた。

(確か、賃金も通常通り) 

ありがとう!IS先生